先週末に終盤で放置していたソウルハッカーズ2をようやく終わらせました。
女神転生シリーズは昔から好きで、真・女神転生シリーズや初代デビルサマナーは一通り遊んでいるのですが、最後までクリアした物はほとんど無くて真・女神転生Vを一回クリアした程度だったりします（2周以降は面倒で断念しました…）
ソウルハッカーズ2はペルソナよりと言うことでソウルハッカーズらしくないなんて批判もネットでは見かけましたが、自分はソウルハッカーズもペルソナシリーズも遊んだことがないので変な先入観も無く遊べました。
真・女神転生シリーズはマルチエンディングが売りで、全部回収するためには何回も周回する必要があってそこが自分には辛いところなのですが、今作品はうまいことやれば1周目で全てのエンディングを回収できたのでよかったです。
ボリュームもちょうどよかったかな？
とは言っても途中のソウルマトリクスの攻略が単調で飽きてきて何回か1ヶ月くらい放置したりしましたが。
難易度はNORMALでプレイ時間は67時間です。
次は何を遊ぼうかなってことで、これまたずっと中盤入った辺りで放置していたSwitch版のFINAL FANTASY VIIを再開しました。
さて、最近、ポータブルゲーミングPCが賑やかになっていますね。
簡単に言うとNintendo Switchの用な形状（コントローラーは取れませんが）のWindowsパソコンです。
他にもONEXPLAYER mini ProやGPD Win4など複数のメーカーから発表されていますが、これらはAMDのRyzen 7 6800Uを載せています。
Ryzen 6000Uシリーズはモバイル版のみのシリーズでZen3+アーキテクチャのCPUとRDNA2アーキテクチャのGPUを組み込んだAPUで先代のRyzen 5000UシリーズのVegaアーキテクチャGPUから大幅に性能アップしています。
さすがにデスクトップのゲーミングPC同様というわけには行きませんが、そこそこの表示品質で遊べるようです。
ただ、お値段も10万円台中盤以上するのでなかなか手が出ないんですよねぇ。
まぁ、それ以前に8月にSteam Deckを予約しちゃってるんですけど…
ちなみにSteam DeckはSteam Deck専用のZen2とRDNA2を使用したカスタムAPUで、構成的にはPS5やXbox Series X/Sに似ていたりします。
ゲーム関係はAMD強いですね。
それにしても、海外は普通に注文できる様になったらしいのですが日本は全く音沙汰無いんですよね。
一応年内に発送するらしいんですが、本当にちゃんと発送されるんですよね？
