以前にHP Pavilion Aero 13-beでFF14ベンチマークを実行してみましたが、これはあくまでもベンチマークと言うことで、実際にゲームはどうなのかな?と思ってMonster Hunter:World(モンハンワールド)で遊んでみました。
モンハンワールドは2018年8月にSteamで販売されたちょっと古い作品ですが、最新作のモンスターハンターワイルズが来年発売予定と発表され、トレーラーの画像などからワールドの後継作品では?と言うところから昨年末あたりからまた人気が再燃してきています。
私もPS4でIceborneのクリアまで一通り遊んでいたのですが、年末から改めてSteam版で遊んでいます。
と言うことでまずはグラフィック設定:低のFullHD(1920x1080)で試しました。
動画:
設定:低でもそれなりに綺麗ですね。今回は動画キャプチャの関係上24インチのモニタに映しているのでちょっと荒いかな?とも思いますが、ノートPCの13.3インチなら気にならないかもです。
FPSは30~40位でしょうか。まぁギリギリ遊べるかな?と言った感じです。
次はグラフィック設定:低で解像度を1280x720にしました。
左上のFPS表示が大きくなっているので区別できます。
出力はRSR(Radeon Super Resolution)が効いていて1920x1080になっています。
動画:
FPSは40~50と言った感じでしょうか。これならカジュアルに遊ぶ分には問題ないんじゃないでしょうか。
ちなみにグラフィック設定:中でも試してみたんですが、当然ぐっと綺麗になったんですが、当然FPSも落ちまして、1280x720で30FPS、1920x1080では20FPS位といった結果でした。
動画:グラフィック中:1280x720
動画:グラフィック中:1920x1080
さすがに20FPSは厳しいですね。Radeon 780Mならワンチャンいけるかな?
HP Pavilion Aero 13-beはAMDのAPUを搭載した13インチのわずか957gの超軽量なノートパソコンです。その割にCPUは8コア16スレッド、GPUはRadeon 680Mと言う強力なCPU内蔵GPUを搭載しているのが特徴です。
そんなHP Pavilion Aero 13-beはHP公式のオンラインストアで119,800円から販売されています。(おすすめは134,800円のRyzen 7モデルです)
以下の画像クリックでHP Directplusに飛べますのでよかったらどうぞ。