LenovoからもポータブルゲーミングPCが発売されました。
12月8日から発売で価格は134,800円から。
ASUSのROG Allyと同じRyzen Z1 Extremeを採用しています。
お値段はAllyよりもちょっと高めですが、Nintendo Switchと同様に左右のコントローラー部分が取り外し可能になっています。
液晶は2,560×1,600ドットの8.8型です。これは1280×800の解像度をきれいに表示できるようにするためでしょうね。Ryzen Z1 Extremeと言えども1920×1080だとちょっと力不足ですし。ただレビュー記事で記載されていた「ネイティブポートレート」と言うのが気になります。
これはどういうことかと言うと、簡単に言うとPCのモニタ用の液晶は横型が正位置ですが、「ネイティブポートレート」はスマホ・タブレット用の縦型が正位置の液晶を90度倒して採用しているということになります。
OSの管理上は1600×2560を90度回転している状態なので、ゲームによっては動作がおかしくなる場合が出てくるということです。
ちょっと残念ですね。
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■「Legion Go」 - シャドーブラック
・Ryzen Z1 Extreme /16GBメモリ /512GB SSD M.2 /LEDバックライト付 8.8型 WQXGA IPS液晶
・着脱式のコントローラーを採用した 8.8型ハンドヘルドゲーミングPC
販売価格:¥134,860(税込)~