今回の発表ではM2チップ搭載iPad AirとM4チップ搭載iPad Proが発表されました。
iPad Airは11インチと13インチの2モデルで前世代から50%性能向上して98,800円からだそうです。
iPad Proは前世代のM2チップからM4チップを搭載して50%の性能アップ、同じ性能では電力消費が半分とのことです。
それにしても、プレゼン内容はビデオ編集のFinal Cut Proやサウンド編集のLogic ProなどもともとはMacで扱うようなアプリばかりで、タブレットとMacとの垣根が無くなりつつあるような気がしますね。
とはいってもiPad OSとMac OSではやはりMac OSの方がアプリ間の連携作業等では細かいところまで手が届くといった優位点はまだまだあると思いますが…
とりあえずタブレットの使い道は電子書籍を読んでるだけの自分には高スペックすぎて宝の持ち腐れになりそうな一品です。