6月6日のWWDC23でとうとうAppleのMR(Mixed Realty)デバイスが発表されましたね。
コントローラーは無しで視線制御によるオブジェクト選択にハンドジェスチャーによるオブジェクト操作にMRの現実とVRの融合がすごいですね。VRの仮想世界を表示していても人が傍に来るとその人が表示される…他社では今のところまねできていない技術です。
異世界転生物のステータスウインドウとかSAO(Sword Art Online)のオーグマーみたいな感じ…
Meta Quest Proとかかすんでしまうレベルですねこれは…
WWDC前にMeta Quest 3の発表しておいてよかった…のかな?
WWDC後だったら空気だったかも。
CPUはM2で映像等の処理用にR1チップを搭載。
OSはvisionOSでiOS/iPadアプリがそのまま使えるそうです。
問題は値段ですね…
3,499ドルで来年初めにアメリカから、その他の国はそのあとだそうです。
…高いですね。いやProって付いてるから予想はしてましたけど…