そう言えば10月24日にmacOSがバージョンアップしてmacOS Venturaになりましたね。MacはSnow Leopardの頃からMac miniを使っていて現在の3代目は2018年モデルのIntel Core i7マシンです。
CPUをi7にしてメモリとSSDをちょっと盛ったら20万くらいになっちゃったんだけど、結局Google chromeとTwitter位しか使用していなかったりします。
そんなわけで、Ventureになって追加された新機能とかも私にとってはほとんど不必要だったりするし、セキュリティソフトのESETも毎回対応が遅いので少なくともそちらが対応するまではバージョンアップはすることはありません。
今iPhoneも使ってないので目玉?機能の「連携カメラ」も使えないし…
後、macOSって毎回バージョンアップするとアプリの互換性でトラブル起きることが多いんですよね。この辺は正直Windowsよりも酷いと思います。
昔、Panasonicのミラーレス一眼のLumix GF5を買った時に現像ソフトを優待価格でSILKYPIX Developer Studio Pro5 for Panasonicを2013年3月に買ったんですよ。
そうしたら半年後にその年のmacOSの新バージョン(OS X Mavericks)が出たんですが、このソフトが起動すらしなくてですね。しかも対応の予定も無くて半年でゴミになったんですよ。更に笑えることにカメラにおまけで付いていた旧バージョンの廉価版の方は問題なく動くんですよ。
まあ、結局最終的にはMac標準のiPhotoでいいやってなったんですけどね。
Parallels Desktop for Macも今入ってる17がVentureサポートしてないんだよなあ。もうほぼ使ってないんでいっそ切ろうかな…どうしようか…
Apple M1/M2プロセッサ搭載Macも気になると言えば気になるんですが、前述の通りWebブラウジングくらいしか使ってないので冷静に考えると勿体ないんですよね…
でも、グラフィック機能が大幅に速くなるので買ってみたらもう少し使い道増えるかもしれませんが…
もし買うとしたら今度はminiじゃなくてノートかな?