パソコン雑学ひろば

パソコン関係のいろいろな情報を綴っていきます

そもそもパソコンって?

まずはパソコンに関係する用語についてざっくり説明していきます。

 

パソコンとはパーソナルコンピューターの略語で個人用のコンピューターという意味です。

コンピューターとは計算機を意味していて現代では主に電子計算機の事を指します。

コンピューターが出来たときはとても高価で大きかった為、研究所等で複数の人々で共有して使うものでした。

 

大きいってどのくらい?

1946年に米国のペンシルバニア大学で大砲の弾道計算に用いる計算機として開発された最初期のコンピューターの一つENIACは、真空管を18,000本近く使用しており、幅30m、高さ2.4m、奥行き0.9m、総重量27トンもの大きさでした。

 

その後、トランジスタが実用化されて小部屋に入る程度には小さくなりましたが、それでも高価でしたので相変わらず複数の人で使用していました。

1971年、米国の企業Intelが世界初のマイクロプロセッサを開発してから机の上に乗るサイズになり、ようやくパーソナルコンピューターが生まれました。

 

コンピューターの基本的な構成

IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)*1による情報処理技術者試験で使用される用語では、コンピューターは演算、制御、記憶、入力、出力の5つの基本的な機能から構成されています。

 

演算・制御はプロセッサが、記憶はメモリー・ストレージ、入力・出力はキーボード・マウスやディスプレイ等の入出力デバイスが該当します。

 

・プロセッサ

 いわゆるCPUです。

 Central Processing Unitの略で中央処理装置とも言います。

 プログラムを実行する物でコンピューターの本体です。

 

・メモリー

 CPUが実行する為に一時的にプログラムやデータを記憶する物をメインメモリー(主記憶装置)と呼びます。



・ストレージ

 通常メインメモリーは電源を切ると記憶した内容が消えてしまいますので、必要なプログラムやデータを永続的に記憶するための装置です。HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)、SDカードやUSBメモリー、CDやDVDなど用途に合わせて色々あります。

 

・入出力デバイス

 コンピューターに指示や情報を与えるための機器です。

 操作を指示するためのマウス、文字を入力するためのキーボード、情報を表示するためのディスプレイ、紙に出力するためのプリンターや通信するための無線・有線インターフェース、各種センサー等様々な物があります。